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何気なく暮らしている日々の中にある『アート』を紹介していくブログ。
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art Ryosuke Watanabe

人のことを散々、紹介しておきながら自分のこととなると中々、書きづらい。
褒め称えることもできるけれど、変に着飾っても素材の安さはすぐにバレる。
ただ、いくつか記事を書いていて、人のプロフィール作りの難しさもわかった。
プロのインタビュアーではないし、事前インタビューがあった訳でもないから、
やはり飾ることはできても、その人が本当に着たいものかどうかはわからない。
そういう理由もあって今の所このブログは、紹介した人に対して僕が受けた
「何か」を言葉にするブログという形をとっている。つもりである。
だから、記事に載った人が果たして僕が語るような人物なのかというのは曖昧である。
すべては「僕の意見」である、ということは注意していただきたい。

なんとなく言い訳が完成した所で、
敢えて他人目線の恥ずかしい書き方で自己紹介しよう。


Ryosuke Watanabe
高校の時に結成した名前だけのパンクバンド「CHATTERBOX」ではドラムとして参加。
15000円のドラムセットを購入したものの一度も舞台に立つことなく卒業を迎える。
ちなみに、メンバーの中には楽器すら買わなかった者もいる。
彼曰く「右手と左手を別々に動かすなんて僕にはできない。」
挑戦1日目でドラムを叩くのをあきらめた。
他のメンバーがいつの間にか決めていた「CHATTERBOX」というバンド名、
後にあのSid Viciousのソロアルバムの中に同名楽曲があることを知り
今でも好んで要所で使っている。
映像学校を卒業後、人生勉強という名の逃避で地元に戻る。
そこで再会した仲間とともに週末になるとスケボーをして過ごす。
彼曰く「宇宙を感じ、自由を見つけた。」と訳の分からないこと言っており
しかし、その言葉を証明するかのように稀な行動力をみせる。
夜の街の嗜みだろう、とビクビクしながら初めて入ったクラブハウスで
「LEBENS」というイベントに出会う。
数ヶ月後、VJ CHATTERBOXとしてLEBENSに参加。
素人同然の彼をLEBENSメンバーは暖かく受け入れてくれた。
その後もLEBENSを主軸に「lingo」などのイベントに参加する機会をもらい、
へたっぴなVJを披露。
ちなみに彼のことをVJ名で呼んでくれる人はたった1人だった。
その他の場所でも映像活動にしがみつきながら2年間を過ごす。
実家暮らしでそれなりの貯金を蓄えたことを機に東京に戻る決意をし、上京。
現在、埼玉と東京の狭間(県境)、六畳ロフト付き宇宙船にてBlogを配信しながら
何本にも枝分かれした今後の人生を模索中。
やることはわかっていても、できない「ダメ人間」としても有名。

周りの仲間たちが創り出すモノに影響を受け、ブログ「Life is」を発案。開始。
商業意識のない何気ないいたずらやモノ作りの中にもアート・表現がある。
職業に固執していた彼に新しい道を教えてくれた仲間たちを紹介するブログ「Life is」
ブログを通して色々な人が繋がり、また新しいアートが生まれるのが目標。
そうしてリアルな生活に邪魔されない、純粋で面白いモノを、人生を、創り出すのが夢。
「自分も含めてね。」
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プロフィール
HN:
Ryosuke Watanabe
HP:
性別:
男性
自己紹介:
自分や友人の周辺で起こる日々のアートに注目。
面白いこと、紹介していきます。
興味を持った方、感想等はコメントへお願いします。
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