忍者ブログ
何気なく暮らしている日々の中にある『アート』を紹介していくブログ。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


art Ryosuke Watanabe

日々のアートを探求するこのブログも少しずつ、面白い人たちやモノを
紹介していけるようになってきた。
始まったばかりで、効果があるかどうかはまだわからないけれど、
発信したいイベントや作品、宣伝などあれば是非、連絡いただきたい。
土地の違いや、興味の違いを越えて、新しい仲間ができれば幸せである。

ところで、今のところ仲間やローカルな面にスポットをあてている
当ブログだが、色々試したいことがある。
僕の知り合いではない、影響を受けた作品やアーティストなども
機会があれば紹介していきたいと思っている。
僕個人の随筆のようなものも(ある意味、現時点でそれに近いが)たまには
発表していきたいと思う。

読み物というのはなかなか難しい。
そもそもの「好き・嫌い」があるし、興味を持ってくれた方でも
「文章」になると億劫、という人もいて当たり前だろう。
その日の気分やテンションにもよるだろう。時間もかかる。
「読める」から凄い、なんてことはないし、僕のように普段から
Wikipediaなんかを好んで読む人は珍しいように思う。
このブログをキッカケに、という気持ちもさらさらない。
どちらかといえば、もっと簡単に的確に伝えられることができれば
と、思っている。

今までの記事も今後の記事も、内容に感想や興味があれば気軽にコメント
してもらえると嬉しい。Facebookからであればそちらにでも構いません。
なんだか、これじゃあ寂しい人みたいだが、
そういう訳でもなく興味があれば、の話だ。
「もっとこの人の事知りたい」とか「作品を見たい!」とか、なんでもいい。
ここでの主人公はみなさんである。
そんなことを踏まえて、色んな可能性を模索していきたい。
PR
物事を歳のせいにすることをあまり良し、としたくないが
最近、周りに喫茶店好きが多くなってきた。
自然と同じ匂いのする人間を選んできた結果なのか
それとも、「落ち着きのある空間」を愛する年頃になってきたのか。

珈琲を飲みながら、煙草を吸い、本を読む。
そんな時間を自然と過ごせるようになるとは思わなかった。
まだまだ背伸びしている感はあるけれど、しっかり時間を
楽しむことができている、と思う。
煙草を吸う人種にとっての憩いの場所、喫茶店。
最近の「おしゃれCAFE」的な風潮に、

「そもそも喫煙できないCAFEなんてCAFEじゃないやい!」

などと偏見に満ちあふれた文句を言いつつ、
(気になって調べてみたら「喫茶」の喫は「茶を喫(の)む」という
 意味で、煙草とは関係ないらしい。本当に偏見だった。ああ。)
ふらふらと喫煙可能な「洒落た喫茶店」を探して歩く。
アンテナを伸ばしてみると、案外いつもの風景の中にある。

art Ryosuke Watanabe

人のことを散々、紹介しておきながら自分のこととなると中々、書きづらい。
褒め称えることもできるけれど、変に着飾っても素材の安さはすぐにバレる。
ただ、いくつか記事を書いていて、人のプロフィール作りの難しさもわかった。
プロのインタビュアーではないし、事前インタビューがあった訳でもないから、
やはり飾ることはできても、その人が本当に着たいものかどうかはわからない。
そういう理由もあって今の所このブログは、紹介した人に対して僕が受けた
「何か」を言葉にするブログという形をとっている。つもりである。
だから、記事に載った人が果たして僕が語るような人物なのかというのは曖昧である。
すべては「僕の意見」である、ということは注意していただきたい。
カメさんブログ2

http://ameblo.jp/waitingfor510/

   writer ガラパゴス亀岡

前記事が感覚の人であるなら、今回紹介するブロガーは頭脳の人。
僕の友人である彼の部屋は、多種多様な本で埋め尽くされている。
映画批評からゴールキーパー自伝まで、あるいはアイドル写真集から将棋本まで。
そういった本や映像から得た知識はブログ文章の中でふんだんに発揮されている。

カメさんブログ2
映画・PV作品の感想を、膨大な知識とパンクな頭脳とユーモアで切り込むブログ。
彼のブログが面白いのは、普段僕らが何気なく映画を観て語る「感想」とは
ひと味違った側面からの「感想」が書かれているからだ。
「感じ、想う」、それだけではない。バックグラウンドを彼は知っている。
監督のインタビューや過去などから見えてくる新しい感想が面白い。
記事数はまだ多くないものの、記事ひとつひとつに知識と熟慮が見られる。
基本的にネタバレ有りな記事が多いものの、観たことのある映画の感想があれば
読む価値は十分にあると思う。
もっといえば、そんなに観る気のない映画の感想をネタバレ覚悟で読んで、
彼の言っていることを確かめる為に観たくなってしまう。
それくらいの面白みがこのブログにはある。
あまり大きな声では言えないが、パフューム『シークレットシークレット』のPV感想や
紅白2012感想はYOUTUBEなどで観られる可能性があるので是非、観て読んで欲しい。
特に紅白2012感想。読んでいる最中、僕は泣きそうになった。
それはやはり、あるグループのバックグラウンドを知って、すごさに触れたからだ。
ただ観るだけとは違う。創っている人たちの物語。
クリエイターとして作品を評価してくれることは嬉しいことだ。すべては結果だ、
という人もいるかもしれない。それも良い。
けれど僕は人が好きだ、その人の歩んだ歴史が作品に深みを与えると信じている。
人生がなければ創造すらないのだし。何より面白い。

彼の人生も面白い。
パンクでユーモアに溢れている。たまに斬り込み過ぎる。反省する。
そんな彼の人生の面白さとブログの面白さはリンクしているんだと思う。
最初だからシンプルに。
そういう言い訳から始まるモノもあっていいじゃない。

このブログは、私の生きている世界で自然と、あるいは必然的に、
何気なく暮らしている日々の中で発生した「言葉」や「モノ」。
それを『作品』と捉えて紹介していこうというブログです。
普段、当たり前のようにしている会話や行動の中にも、きっと、
キラキラと光る大切な何かが隠れているはず。
見過ごしてしまいがちな小さなそれを『作品』にしてしまおう。
そうしてうまいこと有名になれたらなぁ・・・

そんな夢のはじまり。

プロフィール
HN:
Ryosuke Watanabe
HP:
性別:
男性
自己紹介:
自分や友人の周辺で起こる日々のアートに注目。
面白いこと、紹介していきます。
興味を持った方、感想等はコメントへお願いします。
最新記事
(05/18)
(08/09)
(06/25)
(06/18)
(06/17)
P R
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
忍者ブログ [PR]